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レーザー治療

レーザー脱毛の原理

脱毛用レーザーには、黒色にのみ吸収され他の色には吸収されにくいという強い色選択特性があります。このレーザーを皮膚に照射すると、黒いメラニンを多量に含む毛根・毛乳頭や毛包部は選択的に反応して熱エネルギーで破壊され、その結果として脱毛になります。正常表皮内にも少量のメラニンは含まれていますが、このレーザーによる反応はごくわずかのために表皮への損傷はほとんどありません。

レーザー脱毛の長所

  • 短時間の治療で広範囲の脱毛処理が可能(両腋窩で約10分、両下腿で40分程度)。
  • レーザー照射時の痛みが少ない(テスト脱毛を行う際、痛みの程度を体感できます)。
  • 通常皮膚やその他の組織には影響が無く、炎症や腫脹もごく軽度で済む。

レーザー脱毛の短所

  • レーザー脱毛を1~2ヶ月毎に繰り返し行う必要がある(発毛サイクルを考えて平均3~6回は必要)。
  • 脱毛効果には個人差があり、また部位によっても異なる。
  • 日焼けした皮膚・色素沈着部位・濃いシミ・アザ・ほくろなどには、レーザー脱毛は不適。
    (表皮にあるメラニン量が多いためレーザーの熱エネルギーを吸収して火傷になる可能性がある)

スーパーフォト光治療による脱毛

上記のようなダイオードレーザーによる脱毛以外に、スーパーフォト(光治療)による脱毛も非常に有効です。剛毛から産毛まで対応でき、広範囲を短期間に照射治療できます。
ダイオードレーザーによる脱毛効果が少なくなってきたとき、あるいはダイオードレーザーによる脱毛が不向きの方には、スーパーフォト(光治療)による脱毛を行っています。

脱毛レーザー治療での注意点

治療前:
1.レーザー脱毛は自費診療です。保険適応ではありません。
2. 妊娠中、皮膚疾患治療中、心臓ペースメーカー埋め込みされているなどの場合には治療が受けられないことがありますので、担当医師とご相談下さい。

治療後:
1. レーザー照射後1週間程度は直射日光を避け、その後約1ヶ月は日焼けしないよう注意し、毎日必ず遮光クリーム(紫外線非吸収製品)をご使用下さい。
2. 1週間程度で破壊された毛は自然脱落してきます。自分で引っ張ってみて無痛であれば破壊された毛、有痛であればレーザーに反応しなかった休止期の再生毛と判断して下さい。

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